はじめに
この記事では東京駅GRANSTA(グランスタ)内に2019/7/10にオープンした、Zopf(ツォップ)のカレーパンを紹介していきます。
きっかけは会社内の会話にて、「東京駅に話題のカレーパン屋さんができたらしい」と聞いたことでした。
個人的にカレーパンは結構好きなため食べずにはいられませんでした。
Zopf(ツォップ)とは?
Zoptの公式サイトへ本店は千葉県松戸市にあるパン屋さんのようです。
Zopf自体はドイツ語なんですね。
公式サイトを見るに、非常におしゃれな店舗で一度訪れてみたくなりました。
さて、東京駅グランスタにある店舗ですが、普段東京駅に慣れていない方には正直わかりにくい場所にあると思います。

グランスタの公式サイトより。
まず、JR東京駅の改札内にあります。
(パンのみ購入したいという方は入場料を払う必要があります)
そして、東京駅改札内地下1階のエリアに行き、八重洲口改札からであれば、「銀の鈴」広場をまっすぐ進み、最初の十字路の先30mほどの右手にあります。
丸の内改札方面からですと、丸の内地下中央口から入り、まっすぐ坂を登ると左手に見えてきます。(右手にはお弁当などが売っているエリアが見えます)
営業時間・支払い方法は?
8:00 – 22:00 (月~土・祝日)
8:00 – 21:00 (日・連休最終日の祝日)
となっています。
支払いは、現金・クレジットカード・SUICAが可能でした。
気になる待ち時間は?
私はオープン後の3連休中日のお昼ごろに店舗に行きました。
すると、20組ほどの行列が。。

レジは1台で、1組あたり大体2分前後でしょうか。
とはいえ、30分弱の待ち時間で購入することができたと思います。
オープン直後ということもあるのか、1組あたり最大8個の購入制限がありました。
店舗の様子は?

店舗自体は6畳ほどのこじんまりとしたスペースで、持ち帰りのみとなっています。
カレーパンは常に作っており、できたあとはレジ前のショーケースに並べられていました。
つまり、タイミングにもよるのかもしれませんが、常に揚げたての熱々を食べることが可能です!!
これがまた食欲をそそられるんですよね。

ちなみに、2個まで購入の方の場合はビニール袋に、3個以上購入の場合は専用の箱に入れてもらえます。
(逆に3個購入の場合は袋での対応は不可とのことでした。箱は荷物になるなぁと思う方は注意です。)

気になる価格・お味は?

まず価格ですが、一個324円(税込)とカレーパンとしてはかなり高いと感じました。
とはいえ人気があるので、飛ぶように売れているんですよね〜。

これが購入したカレーパンです。
購入後、45分後くらいに自宅で食べましたが、この時もまだ温かかったです!
みた感じ、かりっかりな外見です。

一口ぱくっ。。
おぉ、やはり外はカリカリ。
が、中のパンはふわっとしている。。
そして肝心のカレーはというと。
私は辛いものが苦手なのですが、辛くは感じませんでした。
カレー自体はスパイスが何種類も入っているのかな?と感じるほどの香ばしさ。
うん、美味しいですよこれ。
カレーパンで差別化をするのはなかなか難しいと思うのですが、このカレーパンはカレーのルーで差別化ができていると思いました。
あとは常に揚げたてが食べられるのもGoodですね。
近所のパン屋さんや、スーパーのベーカリーコーナーでは時間を合わせていかないと揚げたては食べられないので。。
とはいえ、324円はなかなかのお値段だよな〜と庶民派の私は感じたのは事実です笑
おわりに
実は、、、オープン2日目の仕事終わりにひっそりとZopfのカレーパンを買って食べていたんですよね・・・笑
にも関わらずその2日後にまた買っている自分。。。
というレベルのカレーパンということで。。
少なくともカレーパン好きな方は一度は召し上がってみてください!