はじめに
この記事ではMacBook Air 2018のパッケージ開封〜初期セットアップ完了までの流れの紹介を画面キャプチャとともにしていき、更に実際に数時間触ってみての感想を書きたいと思います。
この記事もMacBook AIr 2018から作成しています!
今回購入したモデルは下記リンクからも購入可能です!(メモリを8GB -> 16GBにUpgradeしたモデルのためApple公式サイト以外では楽天でのみ購入可能です)
いざ開封!
待ちに待った新型MacBook Airの到着です。
今回はメモリを16GBにカスタマイズしたため発売日には入手できませんでしたが、ようやく届きました。
ヤマト運輸の荷物追跡を見るに、発送は中国の深センからでした。

毎度のことながら箱は非常にシンプルで高級感がありますね。待ちきれないので開けていきます笑

きました!!!今回は迷った挙げ句、スペースグレーを選択しました。
いまになってゴールドにしてもよかったかも??と思ったのは考えないことにします。。

本体を取り出すと、電源ケーブルと(説明書の下に)アダプタが入っていました。
同梱物としては非常にシンプルですね。

アダプタは想像以上に小さいもので、30Wのタイプでした。
ケーブルはおなじみのType-Cです。
いざ、セットアップへ
電源を入れると、まずは利用規約に同意させられます。
このあたりは特に考えることもなくサクサクと進んでいきます。


キーボード設定も現時点では日本語配列のみ選択可能でした。
上記写真でも処理中の”クルクル”が表示されていますが、若干このあたりの操作が重かったです。

Appleアカウントを入力し、iCloudの設定をします。


そしてこれもすでに恒例になっていますが、Siriの設定をしていきます。

設定を進めていくといくつかのフレーズを実際に話しなさいと指示をされるので、答えていきます。

いくつか(4,5つ?)フレーズを言うとSiriの設定が完了しました。
おそらくですが、いくつかのフレーズの中にその人の声を認識するすべてのパターン情報が含まれているんでしょうね。

続けてFileVaultディスク暗号化の設定です。
ディスクの暗号化をすることで、万が一紛失などをした際のリスクを回避できるので、「暗号化しない」という選択しはないと思います。

続けてTouch IDの設定です。
後述しますが、この機能が本当に便利だなぁとおもいました。
iPhoneをお使いの方であればこの設定も恒例ですね。
何度かTouch IDのキーに指を当てることで指紋を認証してくれます。

続けてApple Payの設定です。
私の場合、手元にクレジットカードがなかったので一旦ここはスキップしましたが、インサイドカメラが起動し、クレジットカードを読み取れるような仕組みになっていました。
いきなり自分の顔が写ったので少し驚きましたが・・・笑

最後に、macOS mojaveからの新機能である「外観モード」を選択します。
せっかくなので、追加された「ダーク」を選択しました。
これで初期セットアップは完了です!
ファーストインプレッション
Retinaディスプレイの非常に美しい画面でした。。
いままで使っていたMacBook Air Mid 2012は非Retinaでしたので、圧倒的な差を感じることができ感動しました。
下記の通り、macOSのバージョンは10.14.1でした。
CPUはIntel Core i5の1.6GHzです。
メモリはカスタマイズしたため16GBになってます。8GBが2本刺さっています。


ストレージは256GBモデルを選択しました。
ここはケチって128GBにしなくてよかったと思っています。
分かりづらいですが、「システム領域」ですでに17GB使われていました。。
今後数年間このマシンを使っていくと考えるとやはり最低でも256GBはほしいところですね。


バッテリーの状態もさすが新品!逆にこの状態(容量)がMaxということですね。

右上に見える「■」のキーがTouch IDです。
何が便利かというと、アプリケーションのインストール時や画面ロック解除時に今までは毎回パスワードを入力する必要があったのですが、Touch IDを使うことで指を乗せるだけで解決してしまうのです。
このUXは病みつきになりそうです。もう前の状態には戻れない。。

トラックパッドもこの通り。広いです。。
そしてMid 2012モデルのときは「カッチン」と押し込むように操作が必要ですが、2018モデルでは「カチッ」と少ないパワーで押せるためかなりストレスレスになりました。
ちなみにMid 2012モデルのトラックパッドはというと・・・

こんな感じです。若干比較しづらい写真になってしまいましたが笑
あとはキーボードですね。圧倒的に最新モデルのほうがタイピングしやすいです。
最新モデルではキーのストロークが浅い(短い)ため、次のキーへの反応が非常に良いです。
周辺機器
MacBook Air 2018モデルはType-Cの端子が2つ付いているのですが、基本的にそれらをそのまま使うには不便です。
外部ディスプレイ、USB、有線LAN、etc・・・
これらの端子と接続するためには別途周辺機器の購入が必要です。
別記事でまとめましたので、合わせてご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
まずはセットアップ完了からこの記事を作成するまでの1,2時間の感想ですが、少なくともMid 2012モデルを使っていた私からすると最新の2018モデルは最高としか言いようがありません。
ただし、他の方の記事などでも書かれていますが、数千円の違いでMacBookや、MacBook Proが購入できるためご自身のMacを使うケースに合わせて購入を検討されたほうが良いと思います。
それでも私は最新のモデルが良いという理由だけで今回のMacBook AIr 2018モデルを買いましたけどね!!笑
今回購入したモデルは下記リンクからも購入可能です!(メモリを8GB -> 16GBにUpgradeしたモデルのためApple公式サイト以外では楽天でのみ購入可能です)